高野山でのオーブと 前世の記憶

 

私は年に一度、高野山参りを続けています

セッションに来ていただいた方なら、おわかりいただけると思いますが、私と高野山のかかわりは深いものがあります

この件に関してはセッションに来ていただいた方にはお話していますので、

 

ご興味のある方は、ぜひ一度私のセッションを受けてくださいね

高野山の聖なるパワーを体感するために、一番ベストな方法をお教えしています

ところで、9月某日、台風後の高野山に向かいました。

高野山で泊った持明院

 

 

 今回の宿坊は、「持明院」。

 聖地高野山の山上にあり、900年の伝統を持つ寺院。
 
 伊達家・土屋家・武田家・京極家など数多くの大名家とのゆかりも深く、
 
 織田信長の妹「お市の方の肖像」等、
 
 たくさんの書画や仏像などを所蔵しております。

 私の父方の実家は、もともとが仙台で、伊達藩の家臣でした。

そんなこともあり、この宿坊に泊まりたいと前々から思っており、今回、その願いが叶いました。

日本庭園に面した趣のあるお部屋に案内されたのですが、

いろいろな霊たちから大歓迎されのですよ。

部屋で写真を撮るとオーブがいっぱい。

 

波動の高い、大きなオーブも出現

    

写真ではよくわかりませんが、無数のオーブが飛んでいます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

深夜になると、さらにオーブの数が増えました

      

     

 

 

 

 

 

 

 

この日、この宿坊で眠ると実に不思議な夢を見ました

鎧を身に付けた戦国時代の武士の姿の自分がいて、

主君のもとに戻るため、必死に山を登っている姿です。

前世の私は、勇ましい武将だったときもあったようです。

この宿坊は、そんな戦国武将の供養をしている寺です。  

翌日の奥の院参りが待ちきれなくて、

前世の自分が夢に出てきたのかもしれません

 

 

 

京都の瞑想スポット&パワースポット 

 私のお気に入り瞑想スポット&パワースポットを紹介しましょう

年に一度訪れる、心安らぐ場所です。

 それは、京都の比叡山の山頂の「ガーデンミュージアム比叡」。

 春と秋にはとても心地よく瞑想できるんですよ

比叡山は、滋賀県大津市と京都府京都市北東部にまたがる山ですが、

古くより信仰対象の山とされ延暦寺や日吉大社があります。

京都の北東(鬼門)に位置することもあり、王城鎮護の山とされ、 山全体がパワースポット

この山頂にある「ガーデンミュージアム比叡」は、 季節の花やハーブが咲き匂う園内で、

モネ、ルノアール、ゴッホ等の絵が陶版で再現して展示してあります。

 園内を花を見ながらゆっくりと散歩するだけでも、癒されるのですが、

ここの、見晴らしの丘の眺めが素晴らしい、一番のパワースポット

琵琶湖を眺めながら比叡山のパワーを全身で感じられる場所です。

私は、ここで2時間近く瞑想するのが大好きできす。

ここでは、「無思考」の瞑想に浸れます

 瞑想中は、いつも無思考を目指しているのですが、 やはり思考が起きてしまうことが多いものです。

その起こってきた思考に飲み込まれないように、日々瞑想しているのですが、 無思考な瞑想体験はなかなかできません。

 でも、この場所にくると無思考の瞑想体験ができるのです。

比叡山のパワーに導かれるからこそ、できるのかもしれません。

 

見晴らしの丘からは琵琶湖が望めます。ここにあるベンチで瞑想がおすすめ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山頂にある花が咲き乱れるガーデンミュージアム

うつ病回復にホ・オポノポノ

私のセッションでは、基本的に抗うつ剤を飲んでいる方はお断りしているのですが、

短期間の服用や、軽いお薬を服用していた場合に限ってお受けしています。

お薬をやめて間もない方などには、セッション前と後に、

しばらくの間、「ホ・オポノポノ」を実践していただくことがあります

 

ごめんなさい。

許してください。

愛しています

ありがとう。

 

この四つの言葉を繰り返し唱える「ホ・オポノポノ」。

古くからハワイに伝わる問題解決のためのメソッド。

これは、うつ病の人にとても効果があります。

私は、毎日、30分以上静かに目を閉じて、自分の内側に唱え続けてくださいとアドバイスしています

ホ・オポノポノを行うことで、自分自身の潜在意識を

ある程度、クリーニングして癒していくことができるからです

 

何について、「ごめんなさい」というのかというと

自分自身が、うつ病になってしまうまでの、根本となる要因(記憶)をいままで、

気付かずにいたことに対しての言葉です。

 

「許してください」は、それを放っておいて対処しなかったことに対しての言葉。

 

「愛しています」は、その記憶そのものを愛してしまうという言葉。

どんな記憶も愛によって消えて、癒されてしまうのです

宇宙から愛を自分自身で届ける、大切な言葉です

 

最後に、宇宙がもたらしてくれる愛と光に「ありがとう」をいうのです。

宇宙からの愛で、記憶が消されたことに感謝していくのです。

 

深く考えなく、感情を込めることもなく、ただ静かにこの四つの言葉を繰り返していきます

それが大切なコツです。

 

また、一日一時間の「ホ・オポノポノ」ウォーキングをすすめています。

ただ、この四つの言葉を唱えながら、腕を振ってウォーキングするだけで、とても気が晴れていくものです

 

うつ病で苦しんでいる方はぜひ、実践してみてください。

 

出雲の海底パワースポット 

私は、来年にでもダイビングの免許を取ろうと思っています。

それは、海底に沈む神社を参拝するためです。日本人ならば、誰もが行ってみたいと思う場所。

今、ダイバーたちの間に密かに伝えられている最強のパワースポットです。

島根半島の西端、出雲市大社町の日御碕沖の日本海に「海底遺跡」とも呼ばれる不思議な場所があります

まだ、詳しいことはわかっていませんが、昔の日御碕神社かもしれません。

日御碕神社は出雲大社の祖神様です

「海底遺跡」は岬先端の日御碕灯台北や日御碕神社西の海底にあり、

岩を削ったように見える「階段」や玉砂利を敷き詰めた洞窟、

ウミガメにそっくりな「亀石」などが次々に見つかっており、

あきらかに人工的に手を加えた痕跡があるようです。

 また、その「海底遺跡」に続くように、

日御碕神社の夕日の祭りがある経島(ふみしま)の西の「タイワ」と呼ばれる

海底の丘には参道のような地形があるのです

この地には「かつてタイワは海面上に浮かび、この場所で夕日の祭りが行われていた。

その後海底に没した」との言い伝えがあります

 800年の出雲大地震で沈んだ神社が、海底にその姿を残しているのですからワクワクしますよね。

 

 http://www.youtube.com/watch?v=16hD1c5Hy34

海底に続く参道