今年の大吉方取り

私は気学風水にも詳しいのですが、

年に何日かの決められた日に吉方位の方位へ行って

神社にお参りをするという「吉方取り」を毎年行っています

気学風水は中国四千年の歴史の中で生まれた開運の技術です。

なるべく遠くの吉方位の神社へ、午前中に鳥居をくぐるように

朝早くから出かけます。

今年の私の、吉方位が北ですから、北海道の神社へ参拝するつもりです。

 今年は、ほとんどの方が、三月が年に一度の「大吉取り」になりますから、

今から準備しておいてくださいね。

皆さんの吉方位をお教えしましょう。

●一白水星生まれの人

 3月10日、19日が南東と北  3月28日が南東

●二黒土星生まれの人

 3月10日、19日、28日が南東と北西

●三碧木星生まれの人

 3月10日、19日、28日が北東と南西

●四録木星生まれの人

3月10日、19日が北

●五黄土星生まれの人

 3月10日が南東と北西     3月19日、28日が南東と北東、南

●六白金星生まれの人

 3月10日が北東   3月19日、28日が南と北と北東

●七赤金星生まれの人

3月10日が南東と北東、北西    3月19日、28日が南と南東、北東と北西

●八白土星生まれ

3月19日、28日が南

●九紫火星生まれの人

 3月10日が北と南西、北西   3月19日、28日が北と南、南西と北西

吉方位取りの具体的な方法は、次にご紹介しますね。

昨年の大吉方位取りで出かけた三峯神社 写真を必ず撮ってきてください。

 

波動を良くする方法  「神様好き」に注意 

自分の波動を良くする方法をご紹介していきましょう。

今、流行りのパワースポットへ行くというのもいいでしょう。

普段から、頻繁に神社にお参りしている人や、月に一度は墓参りに行く人などは、こうした行いで自分の波動を整えているのでしょう。

 ただ、そうした「神様好き」の方の中には、逆にとても傲慢で、非情な方が意外に多いんです。

自分の日頃の罪から逃れるためか、神様や祖先におすがりしているのでしょうか。

あるIT関連の会社を営む男性は、毎日のように自宅の近くの氏神様にお参りしていて、亡くなった親のためにも立派な墓を造りました。

でも、彼は、結婚をしているにもかかわらず浮気を繰り返していて、何人もの女性の人生を狂わしています。「自分はモテるから仕方がない」と、自分の日頃の行いをまったく反省しません。

詐欺まがいの手口でお金を儲けている会社の社長さんや、自分だけリッチに暮らしていて、社員は最低賃金で働かしている社長さんなども、意外に信仰深い方が多いものです

心の奥のどこかで、自分はひどいことをしていると思っているからなのでしょうか。

または、人を苦しめているために、その念が生霊となって彼らにとりついているから、苦しくなって、神様の元に駆け込んでいるのかもしれません。

神様は平等です。いい人にも、悪い人にも、差別なく愛を与えてくれます

だから、そんなエゴの塊のような人も神様は受け入れてくれます。

でも、エゴの塊で生きている人は、神様の力を借りて、一時的に晴れ晴れとしても、

彼らの魂の傷は癒えないままです

むしろ、その傷口はどんどん広がっていきます。

神様にいくらお願いをしても、魂が抱えているカルマまで消してはくれません。

そんな魂のカルマを少なくするためには、やはり日頃の行いが大切です。

周囲に感謝し、どんな人にも誠意を尽くして接する日々を続けることです。

 IT会社の社長さんは、女性をモノのように捨ててしまいます。彼は、母親にあまり愛されていいなかったので、その復讐をするかのように、女性をもてあそぶのです。

彼は、毎日、神様に救いを求めていますが、本当は、その前に、自分の心と向き合うべきなのです

自分の心と向き合うことが、怖いから、神様に逃げているだけなのです

何事も、逃げていては解決できません。

いつか、自分が逃げていることが何倍にもなって帰ってきます。

自分の心と向き合うのに、最適な方法は退行催眠です。催眠療法のひとつですが、私も、前世を導く前に、子供のころに戻るインナーチャイルドを見る催眠を行うことがあります。

子供のころに受けた心の傷などを探ることで、解決できることがありますよ。

三峯神社

私が大好きな三峯神社