前回は今年の大吉方位をお知らせしましたが、
具体的なやり方をもう一度、お知らせしておきますね。
ここに書いていることよりも、さらに詳しく知りたいという方は、ぜひ、セラピーの申し込みをしてくださいね。
普通の参拝と同じですが、大切なポイントとして、神社の鳥居を午前中にくぐること。
遠くの神社に出かけ場合、前日に近くまで移動して宿に泊まってもかまいませんが、
その宿のから神社の方位も吉方位になるように宿を選んでください。
また、お賽銭555円を用意しておいてください。
そしてカメラも用意しておいてくださいね。
なるべく服装にも気を配り、神様の前でも失礼のない装いを心がけてください。
手順を簡単にまとめました。
① 鳥居を午前中に、一礼してくぐります。参道は端を歩いてください。
② 境内に入ると手水舎に寄って水で洗い清めます。この際に、「祓いたまい清めたまう」と唱えてください。
③ 拝殿の前まで行き、拝殿の上の鈴を3回振ります。その後にお賽銭を手からこぼすように入れます。
④ 二礼二拍手一礼を行いますが、二拍手の後に、大吉方取りに来たことを伝えるように名乗ることが大切です。「東京都○○区三丁目三番地からきました、裕実れいです。今日は大吉方取りにきました。私には3つの願いがあります。ひとつは、○○で~」と住所と名前、そして願いごとをハッキリといいましょう。大吉方取りでは3つの願いごとが許されています。小声でもいいから言葉にしていうのがベストです。最後に深く一礼しましょう。
⑤ 社務所で祈祷の受付をして、個別な祈祷をしてもらってください。
3つの願いごとの中で、一番叶ってほしいことに近い願意がいいでしょう。
⑥ お守りを買います。これを次の大吉方取りまで肌身離さず持っていてください。
⑦ 拝殿をバックに写真を撮ってもらいましょう。
⑧ ご神水を飲みます。できたら、カラのペットボトルに酌んできて、翌日から9日間に分けて飲んでください。
⑨ ご神木を触ります。ご神木に囲いがしてあった場合は、根が張っている地面を触ってきてください。ご神木を触りながら、もう一度、三つの願いを唱えてくださいね。
⑩ この神社の売店などで何か飲んだり食べたりして、ゆったりとした時間を持ってください。境内にない場合は近くの店でもかまいません。
⑪ 最後に深く一礼して鳥居を出てください。できましたら、神社境内に2時間以上いるようにしてください。
⑫ 神社の近くで日本酒を買ってきて、3日間以内に飲んでください。お酒がダメな人はなめるだけでもかまいません。
⑬ この神社のなるべく近くにある温泉に入ること。
⑭ 祈祷をしてもらったので、お札をいただけると思いますが、自宅にもどったら、南か東向くように高い位置に立てておいてください。毎朝、そのお札に手を合せるようにしてください。
⑮ 写真は現像して、お札の側に飾っておいてください。
以上です。
気学風水は、宇宙の気を取り入れて開運する最適な方法です。
一年に一度、大吉方の方位に出かけてみるのもいいものですよ。