鬱、原因不明の体調の悪さは小麦が原因?

不調が続くとセラピーに来る人の中には、霊症とかではなく、普段の食べ物が原因の場合がよくあります。

そんな方の霊視をすると、よくパンを食べているという映像が見えてきます。

そんな人には、まずパンとお菓子をあまり食べないでくださいとアドバスすることもあるんです。

食べ物に注意するだけで、驚くほど元気になるという方も少なくはありません。

今、食事から小麦を抜くだけ、というグルテンフリー・ダイエットがハリウッドセレブの間で大ブームになっていますね。

日本でもエリカ・アンギャルさんの近著『グルテンフリーダイエット』で話題になりました。

グルテンとは、小麦やライ麦、大麦に含まれるタンパク質の1種のこと。

パンやうどん、パスタのモチモチ感を出してつなぎの役目を果たします。

しかし、グルテンの中に含まれる「グリアジン」という成分が脳内で麻薬のような働きをして 食欲を刺激するので「食べだすと止まらない」という現象を引き起こしてしまうと言われています。

グルテンは小腸を刺激して栄養が吸収できなくなる、腸内アレルギー症状も引き起こすことがあります。

日本人は特に小麦の遅発性(潜在型)アレルギーの人が多いともいわれています。

肌にはアレルギー反応が出ていなくても、腸内で炎症が起きているということも珍しくないのです。

そうなると老廃物が体内に留まってしまうので、肌荒れがひどい、 便秘、ヤル気が出ない、

いつも疲れている、鬱っぽい、生理不順などの症状がある方は 知らないうちにグルテン過敏症になっている可能性もあるので、

パンやスイーツ、うどん、バスタ、ビールなどを控えてみましょう。

小麦が要因で引き起こすと言われている病気

■便秘

■下痢

■肌荒れ

■アトピー

■鬱

■統合失調症

■糖尿病

■子宮筋腫

■冷え性  

北海道の大地。 生命力のある食べ物を食べましょう

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うつ病回復にホ・オポノポノ

私のセッションでは、基本的に抗うつ剤を飲んでいる方はお断りしているのですが、

短期間の服用や、軽いお薬を服用していた場合に限ってお受けしています。

お薬をやめて間もない方などには、セッション前と後に、

しばらくの間、「ホ・オポノポノ」を実践していただくことがあります

 

ごめんなさい。

許してください。

愛しています

ありがとう。

 

この四つの言葉を繰り返し唱える「ホ・オポノポノ」。

古くからハワイに伝わる問題解決のためのメソッド。

これは、うつ病の人にとても効果があります。

私は、毎日、30分以上静かに目を閉じて、自分の内側に唱え続けてくださいとアドバイスしています

ホ・オポノポノを行うことで、自分自身の潜在意識を

ある程度、クリーニングして癒していくことができるからです

 

何について、「ごめんなさい」というのかというと

自分自身が、うつ病になってしまうまでの、根本となる要因(記憶)をいままで、

気付かずにいたことに対しての言葉です。

 

「許してください」は、それを放っておいて対処しなかったことに対しての言葉。

 

「愛しています」は、その記憶そのものを愛してしまうという言葉。

どんな記憶も愛によって消えて、癒されてしまうのです

宇宙から愛を自分自身で届ける、大切な言葉です

 

最後に、宇宙がもたらしてくれる愛と光に「ありがとう」をいうのです。

宇宙からの愛で、記憶が消されたことに感謝していくのです。

 

深く考えなく、感情を込めることもなく、ただ静かにこの四つの言葉を繰り返していきます

それが大切なコツです。

 

また、一日一時間の「ホ・オポノポノ」ウォーキングをすすめています。

ただ、この四つの言葉を唱えながら、腕を振ってウォーキングするだけで、とても気が晴れていくものです

 

うつ病で苦しんでいる方はぜひ、実践してみてください。