原発 放射能漏れについて 予防策

 大変なことになってしまいましたね。
地震の被害にあわれた方には、なんと励ましの言葉をかけてよいのか。
津波で壊滅的になった宮城県や岩手県沿岸部の映像らは、とてもショックを受けました。
実は、私の父の元の実家は仙台です。
仙台空港になった土地の一部が、父の実家のものだったようです。
その仙台空港も津波に飲み込まれてしまいましたね。
遠い親戚が何にもいるので、とても心配しています。
 
私は、地震の起きた前日夜から、また体調が悪くなって、
船酔いみたいに気もち悪かったのです。
とくにピークが地震直前の午後1時から、起きていられなくてソファに横になっていました。
 
地震の予知の話はまた後日に詳しく書きますが、
皆さんに注意していただきたいのが、原発の放射能もれの件です。
政府は安全だと述べていますが、間違いなく放射能はもれています。
 予防策を書いておきます。

南西、南、西風が吹くと東京近辺に放射能が流れてきます。
常に風向きに注意して下さい。
なるべく窓を閉めて、外気を入れないで。
放射能汚染で症状が出やすいのは放射能ヨウ素による甲状腺異常。

しかし、体内に蓄積されるヨウ素は量が決まっているので、汚染されていないヨウ素を先に体内に取り込んでおけば、
汚染されたヨウ素は蓄積せずに排泄されます。

ヨウ素を多く含む食品を、しばらく食べて下さい。オススメはトロロ昆布やワカメたっぷりの味噌汁です。

マスクはは超微子用を。帽子を被って外出して、手袋とマフラーをして空気に触れる部分を少なくして下さい。

雨が降ったらなるべく外出しないように。空気に中の放射能をおびた塵が落ちてくるためです。

最初の雨の日は高濃度です。

私はワカメ、トロロ昆布、水を大量に買いました。
風向きが変われば、福島から8時間後には東京に放射能物質が飛んで来ますから、しばらくヨウ素を取って下さいね。

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