高知へ出かけていたためブログアップができなくてごめんなさい。
高知には初めて降り立ったのですが、いろいろと自分の前世を思い出させる出来事が立て続けにありました。
高知県といえば、坂本龍馬の故郷。
昨年は一年は、坂本龍馬ブームで、日本中が盛り上がりましたね。
私は、二年前に京都の坂本龍馬のお墓で、オーブと、オーブの中に龍馬の姿を写真に写したことがあり、
なんとなく、彼との縁を感じていました。
その縁を、今回も深く感じた出来事がありました。
高知市内の龍馬の生誕地から高知城まで歩いて探索したのですが、
彼の生誕地辺りから、頭がクラクラとしてきたんです。
それでも気分が悪くなるわけではなくて、強い波動に体が過剰に反応しているようでした。
高知城の敷地内に入ったときは、さらに体が、何者かに頭から押さえつけられたような感じがして、
その場で、立ちながら金縛りにあってしまいました。
まるで、現代から過去へ時空が戻っていくような感覚に包まれて、ほとんど意識がなくなり、私は倒れてしまいました。
幸いにも、一緒に行った方に、体を支えていただいたので怪我もなくすみましたが・・・。
すぐにタクシーでホテルに戻り、休みましたが、その夜は、いろんな霊たちに歓迎されてか、ほとんど眠ることができませんでした。
白い光が私の周りを飛び交い、部屋がとてもにぎやかでした。
今回の体験は、霊障の一種ですが、不愉快なものとは全く違います。
さらに、その夜、瞑想をしていると、いろんな霊たちの声が聞こえてきたんです。
明らかに、私に話しかけてくるような、豪快な土佐弁が聞こえきたんです。
何を言っているのかハッキリとは聞き取れませんでしたが、その声があたたかくて、懐かしくて涙が出てきました。
きっと、私の近い前世に、高知や龍馬が関係しているのは間違いないようです。
これから、しばらくは、瞑想を深めていって、このときの自分の前世を思い出していってみたいと思います。